皆さまこんにちは!
今回はハナトワの和菓子教室を開講しようと思った原点、自分が生徒側だった頃のエピソードを紹介したいと思います。
私が和菓子の魅力を自分で表現したい、と思ったきっかけは、茶道でした。趣味で裏千家を続けているのですが、季節を見事に表現する繊細な和菓子が好きで、余暇の時間に本やネット、動画等を参考に自宅で作るようになりました。
そのうち、レシピ通りに作ることはできるものの、作る過程で浮かぶ疑問、自分のレシピを作りたいといった気持ちが芽生えるようになり、もう少し和菓子を体系的に学びたい、と思うようになったのです。
早速お教室探しを始めました。自宅から通える和菓子教室、製菓専門学校を検索して、かなりの時間をかけて調べました。
そして調べていくうちにわかったこと。
それは、世の中にある和菓子作りが学べる教室は大きく分けて三種類ということでした。
- 専門学校(昼間、夜間、通信)
- 個人主催のお教室
- 和菓子屋主催のお教室
体系的に学びたいという気持ちがあったので、まずは専門学校から優先的に探しました。昼間は仕事があり対象から除外、夜間になるとぐっと選択肢が減ります。
夜間でも卒業要件を満たすためには、一定の単位を取得するために固定された日時に通う必要があります。仕事で全ての曜日を確保できない、そして高額な学費…。
心理面でも、全くの初心者かつアラフォーの私がいきなり学校に通っても大丈夫かしら、と。
数年後、専門学校の通信制に通うことになるのですが、それは次回の記事で触れたいと思います。
和菓子屋主催のお教室については、職人さんから直接技術が学べそうという期待はあったのですが、お店の営業がメインのため、お教室自体は季節や期間限定のところが多く、私の希望条件とは合いませんでした。
初心者そして予算。
私が最終的に選んだのは個人主催のお教室でした。個人と一口にいっても様々です。年間でカリキュラムが組まれており途中参加ができない(年一回の募集)お教室、HPはあるものの秘匿性(敷居)の高そうなお教室、毎月1回完結の気軽に参加できるお教室等お教室により特徴があります。
私は、毎月テーマ性があり、初心者歓迎、どの月からも参加が可能、のお教室を見つけ、まずは体験の気持ちで参加してみることにしました。
結果的にそのお教室は、私にとって当たりでした。先生のお人柄が良く、今月開催の和菓子の内容と曜日を確認して予約できるお教室のシステムは、私の性格やライフスタイルにとても合っていたのです。
そのお教室に二年ほど通い、和菓子作りが習慣化してきたころ、やはり体系的な学習を深めたい、という気持ちが強くなり、通信制の製菓専門学校に通うことを決意したのでした。
次回は製菓専門学生時代の気付きに触れたいと思います。
※画像は私のお気に入り、仙台「森の香本舗」さんの和菓子です。
ハナトワの世界観をもっと知りたい方へ
ハナトワでは、初心者の方でも安心して日本文化に触れられる各種コースをご用意しています。お教室の概要については、[ハナトワHP]や[運営ポリシー]をご覧ください。

